長期優良住宅について

ジェイハウスの住まいは標準仕様で
「長期優良住宅制度」に対応しています。

長期優良住宅とは

長い期間にわたり良好な状態で住むための工夫がされた質の高い住宅ストックをめざして始まったのが「長期優良住宅認定制度」です。この制度では、耐久性、耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネルギー性などの建物性能や、点検・補修などの維持保全計画などについて、基準を満たすものを「長期優良住宅」として認定し、認定された住宅はさまざまな税制優遇が適用されるのです。
※長期優良住宅認定の申請は、着工前に行う必要があります。詳しくはお近くのジェイハウスにてご確認ください。

長期優良住宅標準対応の住まいづくり

ジェイハウスの住まいづくりはすべて、「安心・快適・信頼」を基準に置いています。
建物が頑丈であることや、気密・断熱性に優れていることなどは当たり前。私たちが目指すのはその先のこと。つまり、いつまでも満足感が続き、愛着をもって住み続けられる住まいです。

構造計算を実施

ジェイハウスは住まいの強度を数値で可視化。本来、木造3階建てにしか義務づけられていない構造計算を、2階建てでも実施可能です。

耐震レベル最高等級対応

標準仕様の「オリジナルJ構法」は外張断熱にプラスして、構造用合板で建物を一体化させたオリジナル工法。建築基準法で定められている「上限壁倍率5.0倍」を確保。

高い気密・断熱の外張断熱工法

パネルと断熱材で木造軸組を覆う外張断熱が優れた気密・断熱性能を発揮。固形断熱材「ポリスチレンフォーム」は非常に耐水性が高く、変形や劣化がほとんどない素材。経年変化による性能の低下の心配がない。

ロングタイプの基礎パッキン

従来のような部分的な施工ではなく、基礎と建物の間の全周にパッキンを施す。これにより土台のたわみを防ぎ、床下にも通気が行われ湿気がこもりにくい。

24時間換気システム

安定した空気の入れ換えを確実に行う「24時間換気システム」を採用。化学物質とは縁遠い、爽やかな空気に包まれた室内環境を実現している.。

F☆☆☆☆対応建材

住まいの気密性能が向上したことで、内装材へ配慮が求められる昨今。ジェイハウスでは住宅性能表示で最高等級を取得する「F☆☆☆☆対応建材」を使用。

メートルモジュール

従来の住まいは明治初期から「尺貫法」による基準が採用されている。ジェイハウスでは、現代の暮らしにジャストフィットするメートルモジュールで広々とした空間を提案。

広々収納(ウォークインクロゼット)

タンスなどの大きな家具を、部屋とは別の空間に収められる「ウォークインクロゼット」を採用。室内をすっきり保つと同時に、地震時の大型家具の転倒を防ぐ。

長期保証対応

「家が完成してからが本当のおつきあい」と考えるジェイハウス。そのための必須条件として、長期保証制度にも対応している。

長期優良住宅には、住宅ローン減税をはじめ、さまざまな税制優遇が適用されます。

住宅取得促進策の施行によって、長期優良住宅は一般住宅と比較して多くの優遇税制が適用されます。住宅ローンにおいては、控除対象額・控除率が引き上げられ、さらに、固定資産税・不動産取得税等においても優遇されます。
※お客様の年収・借入金額・所得税額・住民税額などによって異なります。詳細はお近くのジェイハウスまでお問い合わせください。

住宅ローン減税の控除額が増額

最大で300万円まで控除枠が増額。
※住宅ローン控除の制度は平成25年12月31日まで

※上記最大控除額は平成25年12月31日まで

固定資産税(新築住宅)の減額措置期間が延長

当初5年間の税額が1/2に減額。
※平成26年3月31日まで

不動産取得税の課税標準控除額が拡大

課税標準額から1,300万円減額して算出。
※平成26年3月31日まで

登録免許税(保存登記)の税率が軽減

所有権保存登記の税率を0.1%に軽減。
※平成26年3月31日まで

投資型減税(ローン未利用の場合)

ローン未使用の場合でも「性能強化費用相当額」の10%相当額を、その年分の所得税額から控除。控除しきれない場合は、翌年分の所得税額から控除。
※平成25年12月31日まで

※住宅ローン控除との併用はできません

  • イベント情報
  • ジェイハウスの住まいは標準仕様で
「長期優良住宅制度」に対応しています。
  • 
ジェイハウス
資料請求はこちら
無料カタログプレゼント !
  • 協力業者募集

ページの先頭へ戻る