ジェイ・ナチュラル:快適性

人と地球にやさしい住まい

毎日帰る場所。寝食をする場所。家は、人が生きていくことを支えてくれる場所です。
そんな家にとって、快適さも大切な機能のひとつ。しかし、それは実際に住みはじめてからでないと、なかなか分からないものです。
そこで「ジェイハウス」はプロの視点から、快適にくらすための工夫を随所に施し、人のカラダや地球環境にも配慮しました。
自然と共生しながら心地よく暮らす家を、“すこやか家族空間”として提案し続けていきます。

防音・遮音
隣室にも階下にも音漏れが少なく、
「住まい」の遮音性を高めます

床仕上材から天井プラスターボード張りまで、独自の「防音床施工」を採用。1階天井裏グラスウール100mm敷込で、階下への音漏れを低減し、子供の飛び跳ねる音や物を落としたときに生じる生活音を階下に伝えにくくし、快適な室内空間を実現します。

(CGイメージ)

独自の「複層壁構造」でプライバシーと安眠を守ります

「ジェイハウス」独自の「複層壁構造」は、音響透過損失の測定で、外部や隣室からの音を低減します。交通量の多い交差点付近の騒音環境でも静かな公園並みに低減するほどの高い遮音性が実証されています。

(CGイメージ)

換気
新鮮な空気に入れかえる「24時間換気システム」で
健康を促進します

気密性が高まった現代の住まいでは、二酸化炭素や湿気、化学物質などに汚染される恐れがあるため、室内の空気を強制的に入れ替える換気設備の設置義務化が施行されています。
「ジェイハウス」は、換気計画に基づいて「24時間換気システム」を設置。健やかな空調、効率的な換気環境を検証しながら、カラダにやさしい空間づくりをしています。

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仕上げ素材
「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)対応建材」を使用した健やかな室内空間を演出します

住宅の気密性が大きく向上したことで建材や内装材への配慮が求められています。室内に使用される内装仕上げ材を「住宅性能表示制度」で最高等級を取得する「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)対応建材」を採用。快適性への強いこだわりから、健康的で安心の室内空間を提供しています。

F☆☆☆☆対応建材
  • システムキッチン
  • 縁甲板
  • 玄関収納
  • 壁・天井クロス
  • 洗髪洗面化粧台
  • フロアー材
  • 構造用合板(壁)
  • 壁紙用接着剤
  • ウォークインクロゼット
  • オリジナルクロゼット
  • 構造用合板(床)
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ユニバーサルデザイン
世界的な基準「ユニバーサルデザイン」思想を取り入れ、安全な住空間を実現しています

「ジェイハウス」では、高齢の方や小さなお子様にも配慮し、階段をゆるやかにすることで、日常のくらしを安全に過ごせるように設計しています。その他にも、段差のない床や操作しやすいレバーハンドルなど「ユニバーサルデザイン」の考え方を基準にした住まいづくりを行っています。

※ユニバーサル‐デザイン【universal design】とは、高齢であることや障害の有無などにかかわらず、すべての人が快適に利用できるように製品や建造物、生活空間などをデザインすることをいいます。その7原則は、(1)だれにでも公平に利用できること。(2)使う上で自由度が高いこと。(3)使い方が簡単ですぐわかること。(4)必要な情報がすぐに理解できること。(5)うっかりミスが危険につながらないデザインであること。(6)無理な姿勢を取ることなく、少ない力でも楽に使用できること。(7)近づいたり利用したりするための空間と大きさを確保すること。UDと略して使用する場合もあります。

人と地球にやさしい住まい
「次世代省エネルギー基準」に全邸適合
最高等級の断熱性能を標準化しています

断熱材で建物全体を包み込む「ジェイ・ナチュラル」の住まい。外壁面に高い断熱性能を持つ硬質ウレタンフォームを隙間なく吹き付けることで気密性を高め、外気を室内に伝えにくくしているため、季節に左右されない快適な室内空間が実現できます。また、床下には固形断熱材「ポリスチレンフォーム」を使用。室内にも安心の素材を使用しています。

[01]二酸化炭素の排出も大幅削減可能に

「次世代省エネルギー基準」の最高等級[等級:4]に適合した断熱性を全邸標準採用しているため、二酸化炭素の排出を年間で約55%を削減。地球環境の保護にも貢献しています。また、地球へのやさしさを評価する「CASBEE」にも[最高ランク:S]にて対応することができます。

「次世代省エネルギー基準」の住宅は、旧省エネルギー基準の住宅と比べ、
2.24倍も断熱性能が高く、CO2排出量を55%も削減できます。

[02]外熱を低減させる
「Low-E複層ガラス」(ペアガラス)

一般的に、夏の戸外からの外熱の流入や、冬の戸外への内熱の流出は、サッシの開口部分からが最も多いとされています。ジェイハウスでは、「Low - E 複層ガラス」を採用し、室内の熱損失率を削減、紫外線もカットします。

■Low-E膜の断面図

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